カラーコーディネーター検定試験

色彩検定の他の検定として、色に関するものにはカラーコーディネーター検定があげられます。色彩検定とカラーコーディネーター検定試験はどういった違いがあるのでしょうか?

まず、色彩検定はカラー図版をもとにしているため、どちらかといえば右脳的で、美的感覚やセンスを養うイメージがあります。ただし、美的感覚やセンスだけでは色彩検定に合格することはできません。色彩に関する独特の用語の意味を理解し、カラーカードや着色に関する経験がなければ、知識を十分に生かすことができないのです。色彩検定の試験問題は、AFTによる公式テキストがベースになります。

一方カラーコーディネーター検定試験は、色彩検定よりも左脳的なイメージがあるとされています。というのも、カラーコーディネーター検定試験ではカラー図版もありますが文字や数字が目立つため、堅い印象があるからでしょう。カラー図版を使用する出題も、理論的な答えを求められる傾向が感じられます。カラーコーディネーター検定試験では、色彩に対する感覚よりも論理的思考を要求されることになるでしょう。そのため、色彩に関する独特の用語の使い分けや理解が必要になってきます。カラーコーディネーター検定の試験問題は東京商工会議所による公式テキストがベースになります。

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